|
 |
プロフィール |
Author:みやびつづる
エロマンガ家 現在主にワニマガジン社の『快楽天』にて活動中
|
|
 |
|
久しぶり |

久しぶりに日記。
毎日だらだらと過ごしていますよ。 友達のいない夏休みの小学生が教育テレビ観て過ごすかんじかね。
最近購入したり観たりしたものメモ。
・PS3『デモンズソウル』購入。 このゲームならではのコツ(?)がわかるまでちょっと辛かったけど (無双しようとすると、たいていフルボッコにされて終了) そこを越えると大変面白い。 そう言う意味では最初のステージがいちばん挫折度が高いかも。
システム的にも、見た目や操作感でも『重さ』が重要なゲームなので 「美少女が片手で巨大な剣を振り回す」ようなファンタジー世界よりも 『ベルセルク』とかの「甲冑をガシャガシャ言わせながら、よっこらしょ、と 敵を殴りつける」言うなれば無骨重厚なファンタジー観が好きな人にはおすすめ。
・映画『colorful』観て来た。 うちの掲示板に書き込まれた次の日だかに行って来た。 『息子がお母さんをネチネチいじめるアニメ』として秀逸。 母親に不倫設定があるため、今後地上波放送はされないんではないか。
劇中にアンジェラアキの『手紙』が流れたときの説教くささは異常。 まあこれはTBSラジオで嫌になるほど聴かされたせいだけど。 あと音楽で言うと、「BGMでギターをかき鳴らせば青春っぽくなるでしょ」 という感じの演出が鼻についた。
ネタにしようと思ってこないだ絵コンテ集を購入したら 本当に絵コンテだけで設定資料的なものが一切載ってなくてちょい凹み。 お母さんの名前すら出てない…。
・『進撃の巨人』(1)(2)購入 以前から評判を聞いていたので気になっていた。 なるほどこれは面白い。 巨人達が一様に「いい貌(かお)」してるのが素敵。
秀逸なのは、人類の天敵たる巨人の特徴が「ただデカイだけ」というシンプルさ。 以前なにかの雑誌のインタビューで楳図かずお先生が言ってたけど、 「怖い絵を描くコツは?」みたいな質問に対して 「人間は巨大なものに恐怖を感じるように出来ているので、なんでも大きく描くと怖いです(と言って、例に見開きドアップの まことちゃん とか、口のドアップとかを出してくる)」 という感じに答えていたのを思い出した。
『進撃の巨人』でデカイだけで十分に怖くて驚異になることを再確認。
評判に違わず面白い漫画です。おすすめです。
・『ドリフターズ』購入。 平野耕太先生のやつね。 面白いなあ。いいなあこれ。 『魔界転生』や『スーパーロボット大戦』を知っているのに 何故俺は自分でこの設定を思いつかないかなー、と身悶えました。
・『魔の星をつかむ少年』購入。 以前ここの日記で俺が 「子どものころに読んだ、~~こういう内容の本がもう一回読みたい。でもタイトル忘れた」 と書いたところ、掲示板で「それはこの本のことでは」と教えてもらったことがあった。 それがこの本『魔の星をつかむ少年』。いわゆる児童書です。 中古本のネット通販で購入しました。
20ん~年ぶりに読んだわけですが、やはり今の自分の基礎となったであろう萌えポイントがチラホラと(笑)
男子小学生が担任の若い女先生と、夏休み中に急速に接近&秘密を共有する仲になって 「もっと仲良くなったらいつか『お姉ちゃん』って呼ばせてもらおう」
とか、俺の年上女性 ア(↑)コガレ のまさに原点だな! 【ア(↑)コガレ】=TBSラジオ・タマフル用語)
・『密室の母と子』購入。 これもネットで中古購入。 大雑把に言うと1980年頃に出版された、 電話相談室に寄せられた近親相姦の相談をまとめた本。 朝日新聞に掲載されていたらしい。 wikiによると
>日本的近親姦の噂の原点といえる書物である。
だそうである。 俺はエロマンガ家デビューちょい前くらいに地域の図書館で発見して読んだことがあって それ以来いつか購入して手元に置こうと思っていた。 当時としては「近親相姦」を真面目に取り上げた数少ない本(というのが俺の認識)で 実際の近親相姦の具体例を挙げた資料として使える、と思う。 少なくともネット上の近親相姦話よりは真実味があるのでは。
まあ、いま読むと「ネット普及以前」感がすごく漂っているがそれでも買って良かった。
ちなみに取り上げられている事例は「母と息子」が多い。
「近親相姦」というと日本では「母と息子」のイメージが強く、 欧米ほど「父と娘」のイメージが無いのはこの本のせいなんじゃないかと、なんとなく思っている。
・中古本購入の送料の関係で他にもいろいろ適当に購入。 『天地無用』の小説既刊分を全巻、とか。 本自体は「1円」(!)とかで買えても、それだと送料のほうが高くついてしまい、すると「1000円以上買うと送料無料」になるまで本を突っ込んでしまう。売り手側の思惑通りにされてる感がいっぱい。
・PSP『カルネージハート エクサ』購入。 初代『カルネージハート』の頃からこのシリーズは気にはなっていたがついにデビュー。 しかし酒を飲みながらチュートリアルをやるので、内容を一向に覚えない。
・PSP『タクティクスオウガ 運命の輪』購入。 届いたばっかりでまだ封も切ってない。 面白いはず。 面白くあってくれ。 発売元のスクウェア・エニックスは最近『FINAL FANTASY XIV』や 『フロントミッション・エボルヴ』であまり良い評判を聞かないのですげー不安。 すげー不安だけども、それでもAmazonでタロットカード付きを予約購入してしまうくらいこのタイトルは元々のゲームが良くて思い入れもある。 俺の思い出フィルタでないことを証明して欲しい。
・『ドラマCD Landreaall』3枚まとめ買い。 今度出る単行本にCDが付いてるとかで、その前に既に出てるドラマCDを買っとこう。 アニメ化しないかなぁ。 でも変なアニメ化されるくらいなら、しないほうが良いような気もするな。
そういやドラマCDなんてひさしぶりに買ったな。 カセットブックの頃は『バスタード』とか『魍魎戦記MADARA』とか買ったもんだけど。 最近だと…『R.O,D -TV-』のドラマCD以来かな。
・タジン鍋 購入 ガスコンロや電子レンジで使える調理器具。とんがり帽子みたいな円錐型のフタが特徴。 このタジン鍋購入のおかげで食生活が劇的に変化。 とにかく野菜を食うようになった。 もやし、キャベツ、じゃがいも あたりを適当にレンジで温めればすぐに食べられる。 少なくとも油を使った料理や外食よりは健康にも良いはずだし、油を使わないので洗い物も楽。
上記の「蒸し野菜」を食べる機会が増えたことによって 冷蔵庫のなかに「ポン酢」の種類が急増中。 トマトのポン酢が美味いな。
今は「電子レンジで焼き魚が焼ける」お皿が気になっている。
・実家の人や甥姪に買ってあげる物も、自分のために買う物もAmazonで購入することが多くなったためAmazonの「これを買った人にはこれもおすすめ」欄や「こんなの発売しますよ」メールの内容がカオス。
マッサージ器、女児用の服と玩具、エロ本エロDVD、二次元オタク関連商品………これはあやしい。
・ドラマ『闇金ウシジマくん』 はやく宇津井くんを出せ、宇津井くんを。 ていうか、もう残り話数的に無理? なんだよーもー。 ドラッグやバイオレンス・グロ描写がダメなのはかまわないけど、宇津井くんのエピソードがドラマ化されないのは残念だ。俺あれ好きなのに。
あと、ドラマを観てからレンタルした かすみりさ 横山美雪 希崎ジェシカ のAVは、いつものAVとはひと味ちがう気がした。 3人のなかでは かすみりさ が好き。
アニメは 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 『それでも町は廻っている』 あたりは観てる。
年内に『torne』(PS3でデジタル放送録画できるやつ)と『Xbox 360』買いたい。 『torne』は来年になると品薄になるような気がちょっぴりする。 ウチはいまだに地デジ未対応だし、地デジ対応テレビを買う前の折衷案というかワンクッションとして買いたい。 最近テレビなんてめっきり観なくなったけどー。
360はまあ、クリスマスにでも、自分で買おうかと。 誰も買ってくれないし…。
|
|
 |
|