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プロフィール |
Author:みやびつづる
エロマンガ家 現在主にワニマガジン社の『快楽天』にて活動中
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スピード射精と書道 |
↑話題になってからだいぶ日にちが経ったので、きっと誰かが先に描いてるだろうけど(^^;
小学館のヤングサンデーがどうとか、訴訟がどうとかいうニュース関連でweb上の記事を辿っていて、「ヤンサンが休刊しても、別の雑誌で続いてほしい漫画」みたいな記事を読んだ。そこでは推しの作品の一つとして『とめはねっ!』が挙げられていた。 そういや『とめはねっ!』は最初のほう読んでなかったなぁ俺。 というわけで3巻まで買って来ました。 あと『マケン鬼っ!』と『季刊エス』も購入。
ちなみに俺は書道は、小学校のときに『書友』(←今考えるとどういう機関なのかは解らない。全国的な組織なのか?)から初段だかそれの一個前くらいまでのを貰った。ただ高学年に上がったときか、中学生に上がったときのどちらかに、決まりで何級かまで落とされたようなような気がするがよく覚えてない。それ以降は『書友』とかやらなくなったしー。
さらについでに言うと俺の実家の人は段持ちで、行書でなんかいろいろ書く人だ。 (じつは昔、単行本『艶母』の題字を実家の人に書いてもらおうと計画したことがあった。バレないようにするために、たくさんの文字を1文字づつ書いてもらって、その中に『艶』と『母』の字を紛れ込ませる…という作戦を練った事があったが、結局実行には移さなかった。『艶母』に「題字・親」とかあったらウケたかなぁ?)
んで『とめはねっ!』を読んだワケです。 あー、やっぱ俺、河合克俊先生のマンガ好きだな。『帯ギュ』で柔道のルール覚えたしなー。
それにしても書道とは不思議なモノだな。 基本的に相手と勝ち負けを競うものではなく、 だからと言っていわゆる絵画のように、自分の好き勝手に書いていいのかと思いきや、なんとお手本が存在する。手本を見て写して書くのに独自の表現を追求(?)するとか…なんとも不思議な世界だ。
あと俺は『とめはねっ!』の加茂ちゃんや、『兎』のキツネが好きな点から、どうやら「糸目」が好きらしいことに気づいた。「糸目」とか、(漫画表現的に)白目部分が無い目、とかが好きだ。これは俺の「猫より犬が好き」にも関係しているような気がする。犬の中でも黒目がちな、秋田犬、柴犬、辺りが好きだし。
熟女好き絵師って、猫より犬派なイメージ…。根拠は無いが。 なんとなく絵を描いてて顔が面長になる(鼻が長くなる、つーか…)のと関係してると思っている。やっぱり根拠は無いけど。
さすがに『マケン鬼っ!』にはアヘ顔は無いか…。
掲示板のレスはちょっと待ってたも。 レス文章を推敲する元気が無い。
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日記 |
てきとー絵。
相も変わらず鬱期ではあるのだが 元TBSアナウンサー川田亜子さんの自殺であるとか 秋葉原無差別殺傷事件など 人生とか命とかに思いを馳せるにつれ、
悩んでるとか、辛いとか、鬱期だ、とか俺が言ったって 命と天秤にかけるほどの問題じゃねーんだよなー、俺の悩みなんてちっちぇえーよ。
などと思いつつ、俺は酒を飲んでこれから寝るぜ。 平日の昼間から。
あと、時事ネタとして、 ・ヤングサンデーの休刊 ・「週刊少年サンデー」(小学館)に07年まで連載されていたマンガ「金色のガッシュ!!」の作者、雷句誠さんが、原画を紛失されたとして、小学館を相手取り、東京地裁に330万円の損害賠償訴訟を起こしている問題 については、是非、中のひとのお話を聞きたい衝動にかられるが、聞いてもどうせ他言できないのでやっぱ聞きたくないや。
先日、某友人エロ漫画家から電話(酔っ払い)が来て愚痴のようなものを聞いたが、要するに相性の問題っぽかったので話半分に聴いてスルー。
怒首領蜂大復活やってみた。4面とか5面とかで終了。 なぜか自機の動きや色使いに、CAVE的には鬼っ子であるはずの『怒首領蜂II』の匂いを感じる。
特に意味もなくDS『魂斗羅 Dual Spirits』を買った。 難易度イージーでも「死んで覚える」を強要される感じがたまらない。筋肉と銃弾こそが正義、ってカンジ。
PS3『メタルギア・ソリッド4・ガンズ・オブ・ザ・パトリオット」』の発売日を、薄型テレビ(or ゲーム用モニター)を購入する前に迎えてしまった。「美麗な映像」がウリのひとつであること知っているに関わらず、ブラウン管テレビにS端子で繋ぐしか無い今の状況でPS3とメタソ4を購入するのには躊躇してしまう。
あとで友人ファミプロにでも相談してみよう…。
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